40歳を過ぎてから太りやすくなった...脚の筋肉を効率よく鍛えて、落ち込んだ代謝をアップさせる方法。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、健康寿命を伸ばすために、減らしてはいけない筋肉はどこ??
こちらのテーマでお届けします。
まず、大前提から確認します。
歩けば筋肉が増える...
こう思っている方、とっても多いと思います。
ここで結論、歩いただけでは「筋肉」はつきません。
「筋肉」をつけるためには、
「筋トレ」が必要になってきます。
筋肉は、35歳頃から加齢に伴って減り始め、
45歳頃からは、その減り方が顕著になってきます。
ですから、若いころと同じように食事をしているだけなのに、
確実に太っていきます。
これを防止するのが「筋トレ」です。
「筋トレ」は他にもメリットがたくさんあり、
「筋トレ」をするだけで、
血中の余分な糖分を筋肉内に取り込み、
血糖値を下げてくれたり、
慢性的な炎症を軽減してくれたり、
脂肪の分解などもしてくれます。
また、年齢とともに減りがちな骨量も出来るんです!
結構大切な役割を担ってますよね。
その筋肉が落ちやすい場所があります。
まず、太ももの筋肉(大腿四頭筋)、お尻の筋肉(大殿筋)、
お腹周りの筋肉(腹横筋、腹斜筋、腹直筋)、
背中の筋肉(広背筋、僧帽筋)です。
上記の筋肉が緩んでくると、
座る、立つ、歩くといった基本的動作に
とっても関わりが深い筋肉ですし、
姿勢を維持するためにも必要な筋肉になりますので、
ぜひ、しっかり鍛えることを忘れないでくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)