腰痛改善!カラダの中心にある「大腰筋」を使えるようにする方法。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、腰痛改善に必須。ここが固いと腰痛は改善しない...
こちらのテーマでお届けします。
今回のテーマはズバリ「大腰筋」。
この「大腰筋」は日常生活でほとんど使っていないことで、
「大腰筋」の筋力が低下し、腰痛の原因になってしまったり、
「大腰筋」が短縮(筋肉が縮んで固まる)することで、
腰椎が反り腰になることで、腰が腰痛の原因になっている方、
とっても多いです。
ここにしっかり筋収縮を入れ、
普段活用していない「大腰筋」に刺激を入れることで
腰痛が緩和していきますので、
一緒にやっていきましょう。
エクササイズは仰向けで行います。
仰向けに寝て頂いたら、
まず、右の「大腰筋」から始めていきます。
右側の太ももを真っ直ぐ胸の方に90°持ち上げてください。
よくありがちなのは、
この際、太ももがカラダの外側に流れてしまうケースが多いので、
しっかり胸の方に持ち上げていきましょう。
90°持ち上げて頂いたら、
両手で右の太ももを上から押さえ、
持ち上げる力に抵抗を加えていきます。
これを3秒キープします。
そこからゆっくり元の姿勢に戻します。
これを5セット行ってください。
次に、左の「大腰筋」をやっていきましょう。
左側の太ももを真っ直ぐ胸の方に90°持ち上げてください。
先程と同様、よくありがちなのは、
太ももがカラダの外側に流れてしまうケースが多いので、
しっかり胸の方に持ち上げていきましょう。
90°持ち上げて頂いたら、
両手で左の太ももを上から押さえ、
持ち上げる力に抵抗を加えていきます。
これを3秒キープします。
そこからゆっくり元の姿勢に戻します。
これも5セット行ってください。
これを継続して行って頂けると、
日常生活で筋収縮が入りにくくなっていた「大腰筋」に
キッチリ筋収縮が入り、
その結果、固さや短縮が改善していきますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)