ガンコな腰痛を改善する「骨盤」と「股関節」の使い方
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ガンコな腰痛でお悩みの方、ここを動かすことが出来ますか?
こちらをご紹介します。
腰痛を改善するためのポイントはいくつかありますが、
今回着目していくポイントは「骨盤の動き」です。
とくに大切なのは、
「骨盤の動き」と「胸郭の動き」を分離することです。
この動きが分離出来ているかどうかは
四つ這いでカラダ全体を丸くした動きでわかります。
腰痛が中々改善されない方は、
この四つ這いでカラダを丸くする動きで
「骨盤」だけを動かすことが出来ずに、
カラダ全体が丸くなってしまいます。
これを改善するエクササイズを一緒にやっていきましょう。
まず、四つ這いになってください。
そこから両方の肘〜手を床について
「胸郭」を固定します。
この姿勢を作ることで、「骨盤&腰椎」を分離して動かすことが出来ますので、
この姿勢から、骨盤を丸くする運動を行っていきましょう。
おそらく最初は「骨盤」を丸くしようとすると、
カラダ全体が動いてしまうと思いますので、
上半身は動かさないようにし、
骨盤だけを丸くする動きを練習してみてください。
この運動をゆっくり10回行っていきましょう。
この運動を行うことで、
脳と神経、筋肉の連動を強化することが出来ますし、
腰回りの筋肉の緊張や張りを改善することが出来ますので、
ぜひ、出来るまで実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)