肩を動かす時に、腕の付け根に痛みが走る方、必見。その時は、ココをほぐして。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、中々改善しない四十肩・五十肩の肩痛は、ここが伸びていないから。
こちらのテーマでお届けします。
若い時はそんなことなかったのに、
年を重ねてくると出てくるのが「肩の痛み」です。
この時、肩周囲の筋肉を揉みほぐして対処される
と思います。
このマッサージで改善出来れば良いのですが、
ほとんどの場合、痛みは残ってしまいます。
その原因として考えられるのが、
「肩の後方関節包(肩を包んでいる線維状の膜)」が
ガチガチに固まっていることが多いです。
そしてこの場所は、日常生活でまず伸ばすことがないので、
中々痛みが改善しないということになります。
この場所を一緒にしっかり伸ばしていきましょう。
エクササイズは四つ這いで行います。
まず、右肩の関節包から伸ばしていきましょう。
四つ這いから左手の前に右手をついてください。
次に右の耳を右肩に近づけるに動かしてもらうと、
右肩の後方関節包にストレッチがかかってきます。
これを痛気持ち所で止めて頂き、
30秒キープしていきましょう。
これを3セット行ってください。
次に左手を右手の前についてください。
左耳を左肩に近づけていくと、
左肩の後方関節包にストレッチがかかってきます。
これを痛気持ち良い所で止めて
30秒キープしていきましょう。
これも3セット行ってください。
そうすると、普段伸びない後方関節包が伸びてきて、
肩が挙がりやすくなりますので
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)