足首の固さを放置するとヤバい!腰痛の原因は「足首」かも。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ストレッチしても改善しない「踵の痛み」への対処法。
こちらの方法をお伝えします。
踵に痛みがある場合、
多くはアキレス腱や足底腱膜をストレッチするか
痛みが出ている踵を揉むのが一般的だと思います。
これで痛みが改善すれば良いですが、
中々痛みが改善しないケースもあると思います。
その改善策の1つとして挙げられるのが、
ふくらはぎの「トリガーポイント」です。
トリガーポイントは、人体における筋肉、腱、靭帯などに
おもに形成されると報告されていて、
トリガーポイントが形成されると痛みやコリの原因となるもので、
単なるコリや筋肉痛とは違い、関連痛や痺れのほかに
発汗やめまいなどの自律神経症状なども言われております。
ふくらはぎのトリガーポイントは、
アキレス腱を膝の方に向かってたどっていくと、
筋腱移行部(アキレス腱から筋肉へ変わっていく場所)があります。
ここに生じるていることがありますので、
ここを一緒にほぐしていきましょう。
その場所を触って、押し込んでもらうと
放散痛のような痛みが出ると思います。
その場所を横方向縦方向にほぐしてください。
これをしばらく続けていくと、
ふわっと緩んでくる感覚がわかると思います。
そこまで行ってもらえればOKです!
この後、壁の前に立って
前後に足を開き(先程緩めた足は後ろ)
アキレス腱全体を伸ばすように
30秒ストレッチしていきます。
これを3セット行ってください。
トリガーポイントが抜けた状態でストレッチを行うと
しっかりアキレス腱が伸張されてくるため、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)