ガンコな肩甲骨の内側の痛みを改善する方法がコレ。

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、ガンコな肩甲骨の内側の痛みを改善する方法がコレ。



こちらのテーマでお届けします。



長時間、同一姿勢で仕事やスマホをやってしまうと、



固まって痛くなってくるのが、肩甲骨の内側の筋肉ですよね。



ここをほぐそうと、テニスボールやゴルフボールを当てて



ゴリゴリほぐしても中々痛みが改善しない...



そんな症状でお困りではないでしょうか？



そんな時、ポイントになってくるのが、



「肩甲骨」です。





猫背で長時間作業してしまうと、肩甲骨が外側に流れてしまうばかりか、



肩甲骨と肋骨のスキ間が狭くなり、



その結果、肩甲骨の内側に痛みが出てしまいます。



これを改善するエクササイズを一緒にやっていきましょう。



今回のターゲットは『肩甲骨烏口突起』





場所は、鎖骨の中央を探し、



そこに指3本縦に置きましょう。
（人差し指、中指、薬指）



次に、その場所から指を外側に滑らせていくと



固く尖ったものに触れることがきまます。



これが「烏口突起」です。



この場所を見つけたら、烏口突起を背中方向に



30秒押し込んで行きましょう。



これを3セット繰り返してください。



その後、両肘を背中の方に5回引いていきます。




そうすると、肩甲骨がしっかり内側の正しい位置で



使えるようになって、



肩甲骨の内側の痛みが改善していきますので、




ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)