筋肉の重要性とタンパク質との関係
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、疲れた腎臓をいたわる、マッサージポイントをご紹介します。
この時期、忘年会やクリスマス前で
ついつい食べ過ぎたり、飲みすぎたりしてしまってる方、
多いのではないでしょうか?
この状態が続くと、疲れが溜まってくるのが「腎臓」です。
そうすると、血液中の老廃物をろ過できにくくなり、
血液がドロドロになってしまい、むくみや疲労感の原因になってしまいます。
そんな時にオススメなのが「腎臓マッサージ」です。
腎臓への血流が変化してくると、
副腎皮質からホルモンが分泌されるようになり、
更年期の症状を緩和してくれたり、
免疫力を強化してくれたり、
血液がサラサラになることで、アンチエイジング効果が
高くなります。
では、一緒にやっていきましょう。
まず、探して頂きたいポイントは
おへその真裏(背骨)です。
そこから指2本分外側にずらした位置が「腎兪(じんゆ)」という場所です。
さらに「腎兪」から指2本分外側にずらした位置が
「志室(ししつ)」という場所です。
この「腎兪」「志室」それぞれの場所を
両方の親指で1分ほど横方向、縦方向にマッサージしてみてください。
そうすると、腎臓周囲の血行が改善されていき、
さきほどお伝えしたような効果が得られてきますので、
ぜひ実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)