肩コリを改善する「三角筋リリース」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、巻き肩になったら、どうなるの？？
セルフチェックの方法と、オススメエクササイズというテーマでお届けします。
まず、今回のテーマに入る前に、
巻き肩の説明からしていきますね。
巻き肩とは、左右の肩が前内側に入り込んでいる状態です。
つまり、肩が内巻きに巻いている状態です。
セルフチェック方法は、両手をまっすぐ下に垂らした状態で
壁に背中をつけてみましょう。
正常であえば、肩の後ろがぴったり壁につけることができますが、
巻き肩になってくると、肩が壁から離れてしまいます。
おそらく、気付いていない方が多いですが、
隠れ巻き肩の方、とっても多いと思います。
これに気づかずに過ごしていると、
首コリ、首痛、肩こり、肩痛、自律神経症状、
腰痛、猫背、全身疲労、めまい、耳鳴り等々、
様々な症状が出てくるんです。
もしかすると、あなたが感じている症状は、
気づかずに巻き肩になっているからかもしれません。
これを改善するためのエクササイズ、一緒にやっていきましょう。
まず、立ち上がって頂き、両腰に手を置いておきます。
その姿勢から両肘を背中で合わせるように、
動かしていきましょう。
そうすると、肩甲骨の内側に刺激が入り、
固まっている胸の筋肉が緩んできます。
これを10回✕3セット実践して頂けると、
少しずつ巻き肩が改善してきますので、
ぜひ実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
実践後は、壁に背中を付けて頂き、
きちんと肩の端が壁についているかを
確認しながら行ってくださいね。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
