背中にたまった脂肪を燃やす「肩甲骨はがし」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、肩甲骨の内側の突っ張りや痛みを解消する「超簡単エクササイズ」の方法をご紹介します。
肩甲骨の内側が痛い...
しかし、手が届かない...
テニスボールを当ててほぐしても、中々痛みが改善しない...
今回は、上記のお悩みを解消する「超簡単エクササイズ」です。
今回のエクササイズでは、日常生活であまり使わない
肩甲骨の内側の筋肉「菱形筋」を活性化させることと
胸椎の回旋(ネジリ)を引き出していきます。
では、早速やっていきましょう。
エクササイズの姿勢ですが、
痛い方の膝を曲げた形の「片膝立ち」になってください。
例えば、右の肩甲骨の内側が痛い場合は、
右膝をついた片膝立ちになります。
その状態で両手を前に伸ばして、手のひら同士を合わせます。
そこから、右手を伸ばしたまま首と胸椎をネジリながら、
ご自身の背面に動かしていきます。
これを痛気持ち良い範囲で動かして頂き、
そこから、元の状態に戻って、両手を合わせます。
この運動を10回行っていきましょう。
スピードよりも、動かせる範囲全体を動かすことがポイントです。
最初は、この運動をすると痛かったり、
固まっているせいで、可動域全体を動かせないと思いますが、
回数が増えていくと、痛みが改善し、可動域も増えていくと思いますので、
ぜひ、実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)