知らなきゃ損！太ももが太くなる原因、ご存知ですか？（基礎編）

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、知らなきゃ損！太ももが太くなる原因、ご存知ですか？というテーマで



お届けします。



運動してるのに、太ももが細くならない...



太ももをマッサージしても、すぐに足が浮腫んでしまう...



あなたは、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか？



この原因の1つに、股関節のインナーマッスル（小さい筋肉）を



使えていないケースがとっても多いです。



まず、あなたに知っておいて頂きたい事は、



インナーマッスル（小さい筋肉）とアウターマッスル（大きな筋肉）の



働きの違いです。



運動（動作）はまず、インナーマッスルが関節を安定させ、



骨同士を近づけることによって、スムーズに動かせる準備をして、



アウターマッスル（大きな筋肉）を使って、骨を動かしていきます。



このシステムでカラダが動いています。



しかし、この仕組を維持するためには、「筋トレ」が必要になってきます。



この「筋トレ」を行っていないと、



インナーマッスルが早い段階で「筋力低下」を起こしてきます。



そうすると、関節を安定して動かせなくなるため、



アウターマッスルが過剰に働かないと、動作ができなくなります。



太ももが太くなる原因は、股関節のインナーマッスルの筋力低下により、



太ももの筋力が働きすぎてしまい、太くなってしまいます。



よく、病院に行ったり、整骨院に行ったりすると、「筋トレ」



「筋トレ」と言われると思いますが、



インナーマッスルを鍛えずに、アウターマッスルばかり



鍛えてしまうと、余計にカラダのバランスが崩れてしまいます。



そうならないように、カラダの仕組みを理解してくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧



次回は、よく見落とされてる股関節のインナーマッスルの鍛え方を



ご紹介します！



これが働かないと、股関節につまり感が出てしまいますので、



そうならないように、予防していきましょうね！



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)