【保存版】首・肩・肩甲骨をまとめて改善する毎日10分間ストレッチ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、坐骨神経痛の方、必見。縮んで固まったお尻の奥の筋肉の伸ばし方。
こちらのテーマでお届けします。
お尻が痛くて動きづらい...
お尻からもも裏にかけてシビレる...
お尻の痛みが改善しない...
あなたは、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
そんな時にぜひ実践して頂きたいのが、
今回ご紹介する「梨状筋ストレッチ」です。
まず、「梨状筋」から見ていきましょう。
「梨状筋」はちょうど坐骨神経の上を走行する筋肉になります。
この筋肉が固まってしまうと、坐骨神経を圧迫してしまいますので、
しっかりストレッチしていきましょう。
まず、仰向けに寝て頂きます。
(絵で伝わると嬉しいです)
その状態から、痛みがある方の膝を曲げます。
膝を曲げたまま、良い方の脚を超えて、
カラダをネジリながら反対側の床に膝をつけていきます。
その際、両肩が浮き上がらないようにしてください。
その姿勢を作って頂いたら、膝を支点に足を浮かせていきます。
この形を作って頂くと、お尻の奥が伸ばされてくる感覚がわかると思います。
これを15秒×2セット行ってみてください。
そうすると、少しずつ症状が改善するしてくると思いますので、
ぜひ、継続して実践してみてくださいね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)