ガンコな肩甲骨の内側の痛みを改善する方法がコレ。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、肩甲骨の動かし方を間違えていませんか?
「正しい肩甲骨の動き」はコレ。というテーマでお届けします。
今回、あなたに知って頂きたいことは、
「正しい肩甲骨の動かし方」です。
多くの方々は、「肩甲骨」がどんな動きをするか
わからないまま動かしてしまっているので、
肩甲骨がズレた状態で動かしたり、固まってしまいます。
これを改善するためには、「肩甲骨の正しい動かし方」を
知る必要があるんです。
では、早速やっていきましょう!
肩甲骨の正しい動かし方は、6つあります。
1.挙上は肩甲骨を真上に持ち上げる動きで、
両肩を耳に近づけるように動かします。
2.下制は肩甲骨を真下に下げる動きで、
両肩を耳から遠ざけるように動かします。
3.内転は肩甲骨を寄せる動きで、
ボートを漕ぐように肘を後ろに引くように動かします。
4.外転は肩甲骨を外に動かす動きで、
両手〜肘をカラダの前で合せるように動かします。
5.上方回旋は肩甲骨を斜め上に動かす動きで、
バンザイをするように動かします。
6.下方回旋は肩甲骨を斜め下に動かす動きで、
両手を背中の後ろで合わせるように動かします。
この動きを6つ毎日行って頂くと、
肩甲骨全体がスムーズに動き出し、
肩こりや四十肩、五十肩の予防になりますよ!
メッチャオススメなエクササイズですので、
ぜひ、実践してみてくださいね(≧∇≦)/
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)