ガチガチに固まった首コリを解消する「30秒後頭下筋群ストレッチ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ガチガチに固まった首こり&肩こり筋の緊張を緩める
「僧帽筋ストレッチ」の方法をお伝えします。
最近、とても寒い日が続きますよね。
寒いとどうしても姿勢が丸くなり、首をすくめたりしてしまいます。
そうすると、ガチガチに固まってくるのが、「僧帽筋」という筋肉です。
「僧帽筋」は、首の付け根から肩、背中にかけてついているマントみたいな筋肉です。
肩をすくめると、この「僧帽筋」が緊張し、血行が悪くなることで、
首こりや肩こりの症状を引き起こしてしまいます。
これを解消するためにオススメなのが、今回ご紹介する「僧帽筋ストレッチ」です。
では、早速やっていきましょう。
姿勢は立った状態で行います。
背骨をしっかり伸ばした姿勢を作りましょう。
まず、右側の「僧帽筋」からやっていきましょう。
まず、右の肩甲骨を後ろに引きます。
次に、右の肩甲骨を下に引きます。
その状態で首を左に倒します。
そうすると、右の首〜肩にかけてパーンと筋肉が張ってくるのがわかると思います。
これを痛気持ち良い角度まで行いましょう。
そこまでいったら、最後に首を左に倒した状態で
顎を前に突き出したり、後ろに引く運動をゆっくり10回行ってください。
ここまでやって頂ければOKです。
では、反対側(左側)の「僧帽筋」もやっていきましょう。
左の肩甲骨を後ろに引きます。
次に左の肩甲骨を下に引きます。
そのまま、首を痛気持ち良い所まで右に倒します。
最後にそこから顎を前に突き出したり、引き込んだりする運動を
ゆっくり10回行ってください。
そうすると、ガチガチに張っていた「僧帽筋」の血行が改善し、
痛みやコリの症状が改善してきますので、
ぜひ、お試し頂ければと思います(≧∇≦)/
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)