痛くて固まった肩の動きを改善するストレッチポイントがコレ。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ガチガチに張った腕の痛みを解消する方法をお伝えします。
早速ですが、あなたに質問です。
あなたは、こんなお悩みでお困りではないでしょうか?
常に腕の付け根が痛く、腕を動かすと肩前面に激痛が走る...
腕を外側に挙げると、腕の付け根が痛む...
腕(肩)を動かすと、痛くて動かせない...
この症状でお困りの場合、その原因の1つは、
「三角筋」がガチガチに固まっているからかもしれません。
では、まず「三角筋」からみていきましょう。
「三角筋」は腕の付け根にある三角形の形をした筋肉です。
この中で、とくに固まりやすいのは3箇所です。
1つ目は、三角筋の前面、ちょうど大胸筋との筋間です。
この部分がとっても固まっています。
ほぐし方は、三角筋の中央部を触って頂き、
そこから内側に指を滑らせていくと、
ペコっと凹む場所にあたります。
これが筋間です。
この筋間を割くようにほぐしていきます。
2つ目は、三角筋の中央、ココも固まりやすいポイントです。
三角筋の中央を触って頂くと、コリッとした固い部分に触れると思います。
この部分は筋肉が伸びにくい場所になっていますので、
ここをしっかりほぐしてください。
最後3つ目は、三角筋の後面、ココも癒着ポイントです。
ここがしっかり伸びてくれないと、肩の動きにとっても支障をきたします。
ここを手が届きにくい場所でもありますので、
テニスボールを使って頂くことをオススメします。
三角筋の後面、この部分にテニスボールをあてて頂くと、
とっても痛いと思いますので、そこをほぐしてみてください。
そうすると、三角筋全体がしっかりほぐれて、
腕の痛みが解消していきますので、ぜひ実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)