筋トレのメリットは、筋肉が強くなるだけではないですよ。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、たるんだ内ももを引き締める「内転筋エクササイズ」の方法をお伝えします。
あなたは普段、内ももを意識して鍛えていますか?
おそらく多くの方々が、あまり内ももを意識していないと思います...
内ももには内転筋といって大きな筋肉がありますが、
ここを使わなくなると、内ももが垂れてたるんでしまうばかりか、
太ももの外側の筋肉がつっぱりすぎて、骨盤が固まったり、
歩く時にふらついたり、姿勢が悪くなる原因になってしまいます。
それを予防&改善するのが、今回ご紹介する「内転筋エクササイズ」です。
では、方法いってみましょう。
まず、テニスボールもしくはバスタオルをご用意ください。
仰向けに寝て頂き、それを内ももの間に挟みます。
その状態で、内転筋を締めたまま、両足を上に挙げていきましょう。
最初は両足を挙げる角度は少なくても良いです。
いけるところまで両足を挙げて頂いたら、ゆっくりもとの状態に戻します。
慣れてくれば、両足を地面から浮かせたまま、
両足を挙げ下げして頂くと、さらに効果的です。
この運動を目標30回✕3セット実践してみてください!
そうすると、少しずつ内転筋が効き始め、たるみが改善してきますよ(*´∀`*)
ついでにお腹の筋肉までついてきますので、ぽっこりお腹にも効果的です!
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)