固まった骨盤の動きを開放し、たるんだ「浮き輪肉」まで改善する「オススメエクササイズ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、骨盤のズレは自分で改善、「腰痛ケア」方法をお伝えします。
腰痛が中々改善しない方の特徴として、
今回ご紹介する筋肉をキッチリ伸ばせていないケースがとっても多いです。
この筋肉が伸ばせていないと、骨盤がズレてしまい、
骨盤矯正をしたとしても、すぐにもとに戻ってしまいます。
その筋肉は、「腰方形筋」という筋肉で、
腰の奥についている筋肉になります。
こちらが「腰方形筋」です。
この筋肉は通常のストレッチでは中々改善しないので、
今回は、少し工夫したやり方をご紹介していきますね。
始める前にストレッチポール(なければ丸めたバスタオル)をご用意ください。
ストレッチポールを横にして置き、その上に痛みがある方を上にした横向きで寝てください。
それがスタートポジションです。
そこから、痛みがある方の腕をバンザイするように上に伸ばし、
足全体を下に伸ばすようにストレッチしていきます。
痛気持ち良いところで止めて頂き、
その状態で20秒キープします。
これを3セット実践してみてくださいね!
そうすると、今ままで伸びにくかった「腰方形筋」がしっかり伸びるようになり、
骨盤のズレが修正され、痛みが改善していきますよ。
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)