歩行を安定させる「殿筋」の使い方
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、簡単、カラダチェック「片足立ち編」の方法をお伝えします。
早速やっていきましょう。
出来れば、今回の方法は全身が映る鏡を見ながら実践して頂きたいです。
実践して頂きたいことは「片足立ち」です。
片足立ち...簡単ですよ!って思いますよね。
でも、僕の見立てでは、片足立ちがしっかり出来ている方は、ほとんどいないです。
片足立ちは、ただ単に片足で立てればOKというわけではありません。
ほとんど多くの方は、片足立ちをすると、どちらかのスネ(脛骨)が外側に傾きます。
これはO脚の方、O脚予備軍の方にとっても多いです。
脛骨を外側に傾くと、当然、それを修正しようとして全身が歪みだします。
その結果、左右どちらかだけ痛みがあったり、シビレが出たりしていますよね!
その根本がスネを真っ直ぐ立てた状態で、片足立ちが出来ていないことが原因になってきます。
それを解決せずに、痛い場所をほぐしていても「全く改善しません」。
もう一度、片足立ちをしてスネの傾きをチェックしてみてください。
スネが真っ直ぐした状態で立ててますか?
もし、傾いている方は、鏡を見ながらスネを真っ直ぐして立つように
意識してみてください。
慣れるまでは、重心の位置の違いがしっくりこないと思います。
これはとっても大切ですので、ぜひ身につけて頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)