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コラム
ガチガチのハムストリングス(もも裏)を柔らかくする「ハムストリリース」
2021年6月1日
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ガチガチのハムストリングス(腿裏)を柔らかくする「ハムストリリース」を
お伝えします。
あなたは、もも裏のストレッチを普段から行っていますか?
おそらく多くの方々は、日常生活でもも裏をあまり伸ばしてないと思います。
その影響で、もも裏がバチバチに張っている...方が多いと思います。
もも裏の筋肉は「ハムストリングス」といって、日常生活で
デスクワーク中止のお仕事をされていますと、
一日中この筋肉が縮んだ状態ですごしてしまうため、
縮んだ状態で固まってしまいます。
これを放置してしまいますと、例えば、腰痛になったり、
膝が痛くなったり、姿勢が猫背になったり、首がストレートネックになったりと、
その影響は全身に出てしまいます。
そしてこの筋肉を伸ばそうと思っても、ガチガチに固まっているため、
しっかりストレッチしにくい筋肉になります。
そこで今回は、このハムストリングスを伸ばしやすくするための
リリース方法をお伝えしたいと思います。
では、やっていきましょう!
最初に前屈をして頂き、どこまで曲がるかをチェックしておきましょう。
まず仰向けに寝て頂きます。
その状態で緩めたい方のハムストリングス側の膝を曲げておき、
反対側は伸ばしておきます。
その状態で今度はハムストリングスを触っていきます。
まず、膝の裏に両手を入れてください。
そこは、ハムストリングスの左右の筋肉の別れている谷になります。
そこを上に上がっていくと、ハムストリングスの割れ目に触れることができます。
ハムストリングスがガチガチの方は、その部分がメッチャ固いので、
そこを上(お尻)の方に上がりながら、その間を左右に割くようにしていきます。
付着部は坐骨結節(お尻の骨)にあたるので、それを2〜3往復繰り返します。
最後に、ハムストリングスの間に両手を入れた状態で、
膝の屈伸を5〜10回行ってください。
そうすると、さらにハムストリングスが緩みやすくなります。
この状態で前屈をして頂き、どれぐらい曲がるようになったか比較してください。
おそらく、最初と比べてかなり曲がりやすくなったと思います。
これを続けて頂けると、ハムストリングスが緩みやすくなり、
前屈がしやすくなりますので、ぜひお試しくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
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