こんな時代だから「養生訓」(貝原益軒)の大切さ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、腸を動かし、排泄物や毒素の排泄を促す「腸体操」のやり方をお伝えします。
最近、治療していてよく思うことは、
便秘、お腹の冷え、低体温、体調が悪いとおっしゃる方の特徴として、
「腸が固い」ことが気になります。
腸が固くなってしまうと、上記の症状だけではなく、
腰痛や坐骨神経痛などの症状にもつながっていきます。
それを解決するためには、「腸体操」がオススメです。
やり方は簡単です。
立った姿勢から、両腕を上に突き上げて組みます。
その状態から左右にカラダを倒していきます。
いけるとこまで倒したら、反対に倒します。
この運動を左右ともに15回ずつ実践してみてください。
次に両手を胸の前で組んで、後ろを振り返る運動を行います。
これもねじれる範囲、しっかりねじっていきましょう。
この運動を左右ともに15回ずつ実践してみてください。
これを続けて頂けると、固まった腸の周りの組織が動き始め
腸の働きが改善してきますので、ぜひ実践してみてくださいね。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)