ストレートネックを改善するには、この筋肉を鍛えて。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、丸まった巻き肩を改善する方法についてお伝えします。
最近、背中が丸まってきたな、、、
肩が丸まってしまい、なかなか改善できない、、、
こんなお悩みはないでしょうか?
巻き肩の原因は、デスクワークや書物などで、
手のひらが下を向いた状態が長時間続いてしまうと、
肩が内側にねじれて固まってしまいます。
肩が内側にねじれてくると、
胸の前の筋肉(小胸筋)や脇の筋肉(前鋸筋)が縮んでしまい、
余計に肩甲骨を外側に引っ張ってしまうんです。
肩甲骨が外側に引っ張られると、肩甲骨の内側の筋肉(菱形筋)が上手く筋収縮できず、
余計に巻き肩や猫背になってしまうんです。
これを改善するためには、
まず、胸の前の筋肉(小胸筋)と脇の筋肉(前鋸筋)をしっかりほぐして頂き、
胸の前の筋肉(前鋸筋)と肩甲骨の内側の筋肉(菱形筋)を鍛えてあげると、
あなたの巻き肩や猫背は改善してきます。
また、この前鋸筋が緩んでしっかり筋収縮が入りだすと、
呼吸のしやすさまで改善してきます。
今回、その具体的な方法をYouTubeにアップしましたので、
そちらをご覧頂き、実践して頂ければ、
あなたの巻き肩や猫背だけでなく、呼吸もしやすくなりますので、
ぜひお試しくださいね。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)