筋肉の重要性とタンパク質との関係
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、子宮の冷えからくる生理痛を改善させる「セルフ骨盤矯正法」についてお伝えしていきます。
生理痛は様々な疾患に起因して起こってきます。
その中で、子宮への血行不良が原因で起こる生理痛があるんです。
また、その子宮を包んでいる腸への血行不良があると、さらに子宮を冷やしてしまいます。
では、なぜ子宮が冷えてしまうと生理痛が悪化するのか、ご存知でしょうか?
まず、子宮が冷えることによって、子宮を収縮させる筋肉が固くなってしまいます。
子宮を収縮させる筋肉が固くなると、生理の際に子宮内膜が上手く剥がれにくくなります。
そうすると、子宮内膜が剥がれる際に他の組織を傷つけてしまい、出血を起こす場合があるんです。
結果、子宮はその出血を止めようと、過度に筋収縮をしてしまうため、生理痛が出てしまうんです。
解決策ですが、その子宮と腸を収めている骨盤とその周囲の筋肉をしっかりほぐすことが出来れば、子宮や腸への血行が改善し、生理痛も改善してきます。
今回、その具体策をYouTubeにアップ致しましたのでご覧頂き、生理痛を改善して頂ければと思います。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)