開脚って大事です(^^)
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、痛みの種類に応じた施術をしないと改善しないというテーマをお伝えします。
わかりやすく腰痛を例をお話致します。
痛みには種類があるのをご存知でしょうか?
凝ったような痛み、刺すような痛み(ピリピリ、ビリビリ、ズキッとするような痛み)、鈍い痛み(鈍痛)が代表例であげられます。
多くの方が、痛みの改善方法として、マッサージ、ストレッチ、筋膜リリースなどを選択されます。
凝ったような痛みであれば、上記の方法で改善が見込まれますが、刺すような痛みや鈍い痛みに関しては、中々改善しないケースが多いと思います。
これは、神経痛(神経が絡んだ痛み)になってきますので、神経を調整するような施術を受けないと中々改善しません。
神経痛は主に、太ももの前あたりに出ている場合(大腿神経領域)は、上位の腰椎の動きが悪いケースが多いです。
お尻から足に出ている場合(坐骨神経痛領域)は、下位の腰椎の動きが悪いケースが多いです。
ご自身がどこに痛みが出ているか、また、どのような痛みが出ているかを感じて頂き、痛みに応じた対処がとても必要です。
そうして頂くと、あなたの痛みは改善してきますので、覚えておいてください。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)