遅延証明書があるのに遅刻?

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:労働時間

ちゃんと早く家を出たのに!遅延証明
書があっても「遅刻扱い」 これって問題ないの?

ヤフーニュースに掲載された下記の記事が
大きな反応があり、気になりましたので
取り上げてみます。
https://financial-field.com/living/2018/05/28/entry-17697


最近は、ヤフーのコメント欄の質も高くなり、執筆者よりも
わかりやすい解説をされています。

記事によっては炎上しますが、今回はちょっと
内容が物足りなくて、それはわかっているけどと
いうツッコミ多数でみんな厳しい。

記事では、遅延証明書があってもノーワーク・ノーペイだから、
基本的に遅刻して働かなかった分の給与は出ないのが、
大原則ですが、会社には、控除しないで払ってくれる
ところもあるし、会社が控除することがあってもそれは、
問題ないし、あとは会社次第ではあるけど、遅延証明書は、
もらっておきましょうという内容のことを書いているようです。

最近の読者は、レベルも高く、ほんとうに熱い。
読者が聞きたいのは、さらに一歩進んで遅刻という扱い、査定に
影響が出ないようならいいが、遅刻は遅刻と言われてしまうと、
せっかく証明書ももらってきているし俺にもどうしようもないし、
査定に響くのは、困るという意見。納得できないという
人も多いが実際のところでどうなるか?の話を
求めているようでした。

いずれにしても、興味関心が高いところらしいので
このようなテーマをまた探して記事にしてみようと思います。

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庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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