学力の経済学 子どもを〝ご褒美〞で釣ってはいけないのか?
安藤忠雄さんのインタビューをある機内誌で
読んでいて気になったところがありました。
アメリカの詩人サムエル ウルマンの「青春」という詩を
紹介して、その流れで
「若いから青春ではなく、目標があれば70代
でも80代でも青春。私は命ある限り青春を生きたい」
と 語っておられた。やりたいことがまだたくさんあるので
老いている暇などないと。
過去に大病をして、臓器をいくつも摘出したとのことで
このエネルギーはすごいとしかいいようがありません。
現在、76歳でバリバリのバリバリ、海外の案件も含めて
たくさんの仕事に勢力的に取り組む姿を見て、私たちも
何か考えなければならないことがあるような気がしました。
彼の「光の教会」という有名な作品をふと現物で見たくなりました。
確か、茨木だったはず。茨城なら近いんだけど。
茨城ならJRの日立駅直結のシーバーズカフェがいい感じで一度は行きたい。グッドデザイン賞とっています。
日立駅も建築で有名な駅舎の賞をとっているとても
素晴らしい建物なんだそうです。
やはり年は関係なく、行動あるのみです。その前に
行きたいところは、まだ近場にたくさんあるから悩むところです。
安藤忠雄さん関連過去のブログ記事
安藤忠雄氏から学ぶ
http://iwave.blog73.fc2.com/blog-entry-2048.html
たった一枚の絵を観に行く。旅に出る理由は簡単でいい。
http://iwave.blog73.fc2.com/blog-entry-2716.html