WOOPの法則
今日は、ちょっと真面目な話です。
いつもは、真面目ではないのかというとそういうわけでも
ありませんが、飲食店やビジネスホテルに行ったときに
あらためて気付いたことです。
「人対人の関係は、合わせ鏡である。」
接客をしてもらってもいても、ものすごく事務的で、最初は、
なんかツンツンしていて怒っているのかなと思わせるような人もいます。
ただ機嫌が悪いだけかなという感じがする人も、
こちら側から穏やかな感じで接して、優しい声をかけて
褒め言葉をいろいろかけたり、質問をして、相手に関心を
もって接していくと、
その方が不思議なことに徐々に表情が
変わっていって、とてもいい笑顔になりました。
結構気がつかないところでこういうことはあるものです。
一方で逆にわたしのほうのテンションが下がっている場合もあって
その結果、悪い印象をあたえてしまっていて、相手もそれに対応して
不愉快になってしまっているかもしれません。
そんなわけで、今日のひとこと。
「人対人の関係は、合わせ鏡」
という言葉を胸に刻んでおくようにします。
サービス業でなくても、事務職でも研究職でも
それは一緒なんですよね。
今日、私が会った方々に不快な思いをさせていなかったか?
優しく接することができたか?
ということを最近考えるようになりました。
そんなことを思いながら 今日出会った人の顔を思い出しながら
(といっても、たかだか14人くらいなんですよね。)
反省してみることにしました。
そのうちスタバのスタッフが4名くらいです。スタバも普通の
何気ない会話なのですがとても心地よくほんの20秒くらいの
ことかもしれませんが、楽しんでいました・・・。
「人は鏡」、わかる人はわかるからいいのですが
わからない人には、10年経ってもわからないことなのかも
しれません。
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