「ポジティブ・オフ」運動とは?
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中央区日本橋人形町で日々奮闘している
社会保険労務士の庄司 英尚です。
京都新聞は、このたび京都市が行ったアンケートについて
「ワークライフバランス」について言葉も意味も知らない人が
6割もいることを発表しました。
以下記事より
ワーク・ライフ・バランス 6割 「知らない」 市がアンケート
京都市が市基本計画で将来ビジョンの一つに掲げたワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)について、市民にアンケートしたところ、6割が「言葉も意味も知らない」との結果が出た。重視する政策テーマへの認知度の低さが明らかになり、周知徹底が求められそうだ。
■京都市重要政策「仕事と生活の調和」
京都市が市基本計画で将来ビジョンの一つに掲げたワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)について、市民にアンケートしたところ、6割が「言葉も意味も知らない」との結果が出た。重視する政策テーマへの認知度の低さが明らかになり、周知徹底が求められそうだ。
ワーク・ライフ・バランスは、働きながら豊かな家庭生活を築き、地域社会に貢献することを理想とする考え方。市は昨年度に策定した2011年度から10年間の市基本計画で、目指すべき未来像に「真のワーク・ライフ・バランスの実現」を盛り込み、男性の子育てや介護に参加しやすい条件整備に向けた施策を進めている。
この言葉について3千人に聞いたところ、「言葉も意味も知らなかった」とする人が61%に上り、「知っていた」(22%)を大きく上回った。20代~70代以上の各年代も5割以上が「知らなかった」と答えた。
希望通りのワーク・ライフ・バランスが「取れていない」は、「どちらかと言えば取れていない」も含め4割近く占めた。不足する活動時間では「自分のための時間(勉強や趣味など)」(57%)、「地域活動や社会貢献」(31%)、「家庭生活」(27%)が続いた。自分の活動時間を充実させる課題では「経済的余裕がない」(43%)、「仕事が忙しい」(37%)を挙げる人が多かった。
ただ、ワーク・ライフ・バランスの実現に賛同する人が8割を超える結果も出た。市は本年度から、家庭や地域活動も含めて調和を進める地域デビュー講座を開くなど普及に力を入れており、男女共同参画推進課は「ワーク・ライフ・バランスを推進する企業や市民の取り組みを表彰し、認知度を高めていきたい」としている。
(引用ここまで)
本日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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庄司社会保険労務士事務所
代表取締役/所長
庄 司 英 尚(社会保険労務士)
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