高齢者雇用安定法の改正により、継続雇用対象は子会社にまで拡大
連休も明けるとあっという間に慌しくなるのでこの連休中にいろいろ情報を収集されている方に向けて、厚生労働省が発表した高年齢者雇用開発コンテストというものをご紹介したいと思いますが、今回は、
ケアマネジメントオンラインhttp://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+8690.htm
から引用させていただきます
厚生労働省は、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構との共催で、平成23年度の「高年齢者雇用開発コンテスト」の募集を開始したことを発表した。
これは、高年齢者雇用の重要性についての国民や企業の理解の促進と、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりのアイデアの普及を目的として、毎年開催しているもの。
応募できるのは、希望者全員が65歳まで、さらに企業の実情に応じて65歳を超えて働き続けられる企業、あるいは事業所。応募テーマは、高年齢者を雇用するために新たな職場や職務を設けたり、ワークシェアリングなどによる働き方の工夫などにより、高年齢者が能力を十分に発揮していきいきと働ける取り組み事例。特に優れた事例については、本年10月の「高年齢者雇用支援月間」に表彰する予定だ。
■応募締切:2011年6月30日(木)
■応募方法:
指定の応募様式に記入、または入力の上、紙媒体か電子媒体で提出。
応募様式は、各都道府県の独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構地域障害者職業センター雇用支援課(東京、大阪は支援業務課)において紙媒体及び電子媒体で配布。同機構のホームページからも入手できる。
■提出先:独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構の各都道府県高齢・障害者雇用支援センター
■賞:
(1) 厚生労働大臣表彰
最優秀賞 1編
優秀賞 2編
特別賞 3編
※審査の結果により、編数は変更になる場合があります。
(2) 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構理事長表彰
優秀賞 若干編
部門別賞 若干編
奨励賞 若干編
努力賞 若干
■問い合わせ先:
各都道府県高齢・障害者雇用支援センター
(ホームページ http://www.jeed.or.jp/jeed/location/loc01.html#06)
独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
(ホームページ http://www.jeed.or.jp)
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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株式会社アイウェーブ
庄司社会保険労務士事務所
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