眼精疲労を改善する「30秒眼窩マッサージ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、一日の終わりやスキマ時間に目の疲れをリセットしよう(マッサージ編)
こちらのテーマでお届けします。
あなたは、こんなお悩みがありませんか?
仕事していると目が辛くなり、開けてられない…
さらに眼精疲労からの頭痛が出て仕事に集中出来ない…
現代は、昔の生活と比べ生活環境が一変しました。
自然とともに生活し、カラダを動かして生活していた環境から、
自然と離れカラダを動かさない生活になってしまったことと、
パソコン、スマホの出現により、近くを見すぎる生活が主流になってしまい、
本来、人間が持っていた目の機能が低下しています。
ですから、仕事終わりや一日の終わりに、
酷使した目を癒して上げる必要があるんです。
一番ベストは、ホットタオル(お湯で温めたタオルか、レンチンしたもの)を
1〜3分間、目の周囲を温めてあげてください。
その後、目頭のきわの部分に両手の人差し指をあてて頂き、
3秒間軽く圧迫して、パッと指を離してください。
この作業を5回行ってください。
これを行うことで、目の周囲の血流が改善していきます。
さらに、その場所を時計回り、反時計回りに
優しく30秒ずつマッサージをしてください。
この一連の方法を、眉毛の中央部分と目のくぼみのきわの部分と
目尻のきわの部分にも同様に優しく行ってあげてください。
こうすることで、目の周囲の血行が改善してきます。
まず、この方法を日々の習慣にして頂ければと思います!!
今回は、マッサージ編という形で説明してきましたが、
次回はさらに目の筋肉の緊張を緩和する方法をご紹介しますので、
楽しみにしておいてくださいね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)