肩甲骨の内側の突っ張りや痛みを解消する「超簡単エクササイズ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、デスクワークで凝り固まった「肩甲骨の内側の筋肉」をほぐす方法
こちらをご紹介します。
長時間、デスクワークをしたり、スマホを使用したり
テレビを見ていると固まってくるのが、
「肩甲骨の内側の筋肉」ですよね...
ここが固まってしまうと、
肩甲骨の内側に痛みが出てしまったり、
ガチガチに固まってしまう肩こり、首コリ、
猫背などの姿勢の崩れにつながってしまいます。
ここをほぐそうとしても
手が届かなかったり、
テニスボールなどを当てても上手くほぐれなかったりしますよね...
そんな時にオススメするのが、
今回ご紹介するエクササイズです。
ここをしっかり動かして、
一緒に肩甲骨の内側の痛みを改善していきましょう。
エクササイズはしゃがんだ姿勢で行います。
まず、右手で右の足首を持ちます。
そこから左手を天井に突き上げながら
カラダをねじっていきましょう。
これを行うことで普段使わない
胸椎(背骨の中心の骨)をしっかりねじることが出来ます。
参考動画はコチラ↓↓
①のエクササイズです。
今度は左手で左足首を持ちます。
次に右手を天井に突き上げながら、
カラダをねじっていきましょう。
これを左右それぞれ10回ずつ行ってください。
では、次にエクササイズいきましょう。
今度はカラダを前屈した姿勢で行います。
最初に右手を床についてカラダを支えておきます。
次に左手で右足を持ちましょう。
そこから、左手を天井に突き上げるようにしながら、
大きくカラダを左にねじっていきましょう。
参考動画はコチラ↓↓
②つ目のエクササイズです。
このエクササイズを行うことで、
固まった肩甲骨全体の動きを引き出すことが出来ます。
痛気持ち良い程度までねじったら、
ゆっくり元に戻します。
次に反対側も行っていきましょう。
最初に左手を床についてカラダを支えておきます。
次に右手で左足を持ちましょう。
そこから、右手を天井に突き上げるようにしながら、
大きくカラダを右にねじっていきましょう。
こちらも動かせる範囲、しっかりカラダをねじっていきましょう。
動かせる範囲をねじったら、ゆっくり元に戻します。
これも左右10回ずつ行ってみてください。
これを両方とも行って頂けると、
エクササイズを始める前と比較して
肩甲骨の内側と上半身が軽くなった感覚になると思います!
このエクササイズを毎日続けて頂けると、
肩甲骨の動きがメッチャ改善し、
肩甲骨の内側の痛みや背中のコリも改善してきますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)