歩き方を改善する「長母趾屈筋リリース」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、若々しく見える歩き方の秘訣「腕の振りを変えよう」というテーマでお届けします。
このポイントを意識すると、10歳若く見える歩き方ができます。
無意識の歩き方が姿勢に与える影響
あなたは歩くとき、どこかのパーツを意識して動かしていますか?
多くの方々は無意識に歩いているため、本来使うべきパーツが使えず、
姿勢が崩れてしまうことがあります。特に前かがみの猫背になったり、
膝が常に曲がった状態で歩いてしまうことがよく見受けられます。
これは歩く時の「リズム」が崩れて、体の前方に「歩行リズム」を置いているためです。
その結果、見た目の年齢よりも老けて見えてしまうのです。
歩き方って大切ですよね。
若く見える歩き方のポイント
歩き方を変えるポイントはいくつかありますが、
今回はすぐに実践できて、歩き方が変わるポイントを一つご紹介します。
今回のポイントは「腕の振り」です。
多くの方々は歩くときに「腕を前に振って」歩いていますが、
そうではなく「腕を後ろに振って」歩いてみましょう。
「腕を後ろに振る」ことの効果
・肩甲骨の活用
「腕を後ろに振る」ことで「肩甲骨」をしっかり使えるようになります。
・広背筋の利用:
普段使わない背中の筋肉である「広背筋」が使えるようになります。
・姿勢改善:
前かがみの姿勢が改善され、しっかりとした姿勢で歩けるようになります。
・背骨の回転:
背骨の回転が使えるようになり、脚を前に出しやすくなります。
これはモデルさんも実践している歩き方で、
歩く姿勢がとてもきれいに見えるようになり、
10歳は若返って見えるようになりますよ。
実践してみましょう
ぜひ、このポイントを普段から意識して実践してみてくださいね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(^^)