こんな時代だから「養生訓」(貝原益軒)の大切さ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、最新ニュースのシェアになります!
テーマは、早稲田大学が発表、「わずか40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果がある」
こちらをお伝えしていきます。
早稲田大学最新研究
僕もこのニュースを見た時、衝撃が走りました。
たった40秒の運動で、そのような運動効果が得られるのか!!
具体的に記事見ていくと、
トレーニング方法としては、
20秒の全力運動を、休憩時間を挟んで2本実施する「高強度間欠的運動」を行うというもので、
結果を要約すると、全身・筋肉の有酸素性エネルギー代謝を高めるためには、2本で十分であることと、
わずか40秒の「高強度間欠的運動」で大腿部の主要な筋群の活動が高まったことがわかったようです。
WHO(世界保健機関)が推奨しているのは、
1週間あたり、150分以上の有酸素運動と週2回以上の筋トレですが、
現実、現代人にとってこの推奨を守るのは、結構難しいですよね。
そこで今回発表された「高強度間欠的運動」を週1〜2回行うことで、
定期的に続けられますし、一般成人の疾病予防、
大腿部の筋力低下を防ぐことにも役立ちそうです。
しかし、デメリットとして、
運動に慣れていない方がこの「高強度間欠的運動」を実践された場合、
肉離れやケガを負ってしまうリスクもあるので
十分に注意しながら行う必要があることです。
これについては、今後の研究を見守るしかありませんが、
このような最新の知見を知りながら、
筋肉の魅力を再認識しました(๑˃̵ᴗ˂̵)
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)