こんな時代だから「養生訓」(貝原益軒)の大切さ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、3名合わせて275歳。御長寿の方々の治療をして感じたこと。
こちらのテーマでお届けします。
3名合わせて275歳。
これは昨日治療させて頂いた、当院の御長寿ランキング
TOP3の方々の年齢を合わせた数字です。
95歳、90歳、90歳。
この数字、スゴくないですか。
そしてこの御三方、すべて杖なしで歩行自立されていて、
自分の事はすべて自分でできる方々なんです。
この方々の治療をさせて頂いていつも感じることは、
体に歪みが少ないことです。
そして、カラダのパーツがそれぞれ柔らかいことです。
カラダのケアをされていない方の特徴は、
カラダを触った時に、
必ず固いパーツがあります。
とくにマッサージ、電気治療、牽引など
カラダの局所だけを治療されている方がほとんどのため、
一つ一つのパーツが固くなり、
カラダ全体が協調して動いていないんです。
御三方は全体の動きをみながら、
カラダがキチンと連動して動いているかをチェックし、
連動していないパーツを治療しているため、
歩いたり、動いたりする時にとてもバランスが良く、
痛みもほとんどなく生活されています。
そして何より、無駄な力が全身に入っていないため、柔らかい!
これを継続していけば、
カラダだけを考えた場合、100歳になっても
自分の身の回りの事は自分でできるパフォーマンスを
維持できると感じています。
あと、これが一番大切。
それは、いくつになっても「新しいことに挑戦すること」。
実年齢よりも若々しく見える方の特徴は、
常に「新しいことに挑戦されていること」です。
このチャレンジ精神を持って、キチンとカラダをケアしながら
日々の行動を規則正しく行っていくことが
「健康の秘訣」だなと強く感じた一日でした。
これからも温かく見守りながら、
全力サポートに努めていきます(๑•̀ㅁ•́๑)✧
ぜひ、皆さんも実践されてみてくださいね!!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)