巻き肩が中々改善しない方、必見。この筋肉ストレッチしていますか?
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ストレートネックを治すためには、ここを鍛えて。
こちらのテーマでお届けします。
現代人の問題点の1つに、
ストレートネックがあります...
これは長時間のデスクワークやスマホを利用により、
首が前に出た姿勢「ストレートネック」になってしまいます。
この「ストレートネック」をさらに最近の研究で分析していくと、
「ストレートネック」になっている方の特徴として、
頚部伸筋群(首を後ろに動かす筋肉)の筋力が低下していることがわかってきました。
日常生活で頚部伸筋群を鍛える習慣がないため、
多くの方々がこの筋肉が弱くなっている状態になっています。
つまり「ストレートネック」を治そうとして、
いくら「姿勢を真っ直ぐ伸ばす」ことを意識したとしても、
「頚部伸筋群」が弱くなっているため、
中々「ストレートネック」が改善しないということになります。
今回、この「頚部伸筋群」を鍛えるエクササイズをご紹介しますので、
一緒にやっていきましょう。
エクササイズは四つ這いの姿勢で行います。
その姿勢から首を反りすぎないように
右手と左足を真っ直ぐそれぞれ伸ばしていきましょう。
(左手と右足でカラダを支える状態)
その際、カラダがねじれたり
骨盤が沈み込まないようにしてください。
この姿勢を3秒キープします。
次に、左手と右足をそれぞれ真っ直ぐ伸ばしていきましょう。
(右手と左足でカラダを支える状態)
この際もカラダのネジレや、骨盤の沈み込みに注意し
この姿勢を3秒キープしましょう。
これが1セットになります。
これを3セット(目標5セット)繰り返していきます。
体幹をしっかりキープした状態で行うことで、
「頚部伸筋群」にしっかり筋収縮が入ってきます。
これを継続して行って頂けると、
弱くなった「頚部伸筋群」が少しずつ筋収縮が入ることで
あなたの「ストレートネック」が少しずつ改善していきますので、
ぜひ、継続して実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)