肩甲骨を柔らかくする「肩甲骨体操1」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、首コリの放置は危険...こんな症状(知られざる3大症状)につながります(実践編)。
こちらのテーマでお届けします。
首コリは現代病...
それを放置するとどんな症状が出てしまうか?
これについて前回のコラムでお伝えしましたので、
まだご覧になっていない方は、前回のコラムからご覧ください。
今回ご紹介するエクササイズは、
日常生活ではあまり使わない首の前側の筋肉(頚部屈筋群)に
しっかり筋収縮をいれながら、周りの筋肉を緩めていくと方法を
ご紹介しますので、一緒にやっていきましょう。
エクササイズは座った状態で
背筋をしっかり伸ばした姿勢で行います。
1.通常の姿勢から、自分の顎をカラダに引き付ける運動を
ゆっくり5回行っていきましょう。
2.その後、30秒その姿勢をキープします。
そうすると、縮んで固まった「後頭下筋群*」にストレッチがかかります。
*大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋の総称
3.次に顎を引いた状態から、
首を左右に動かせる範囲しっかり倒していきます。
4.その後、右に動かせる範囲動かした状態で
さらに顎を30秒引いていきます。
5.最後は左に動かせる範囲動かした状態で
さらに顎を30秒引いていきます。
これを1日に2〜3セット行ってみてくださいね。
そうすると、固まって動きにくくなっていた
「後頭下筋群」が少しずつ緩んでいきますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)