自律神経に効く、固まった胸椎の動きを改善するオススメエクササイズ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、首コリの放置は危険...こんな症状(知られざる3大症状)につながります(概論編)。
こちらのテーマでお届けします。
昔はありませんでしたが、
現代社会で爆発的に増えているのが「首コリ」です。
首コリには正式名称があり「頸性神経筋症候群」とよばれています。
この首コリを作っているのが
現代人の姿勢「猫背」です。
とくに長時間のデスクワーク、スマホ、ゲームなどで
うつむいた姿勢が続いてしまうことで、
首にものすごく負担がかかります。
首は頭を支える唯一の骨で
大人の頭蓋骨の重さは「スイカ一個分:約6kg」あります。
あなたが6kgのダンベルを持っていることを想像してみてください。
ヒャーって感じですよね...
それを首の筋肉が何時間もやってくれているんです。
それはガチガチになるはずでしょ...
首の筋肉は下記のような構造しています。
首こりを治せば不調の9割が消えるから引用。
首の重さをずっと支え続けているのが、
上記の図にあるように
「大後頭直筋」「小後頭直筋」「上頭斜筋」「下頭斜筋」から構成されている
「後頭下筋群」です。
これば僕のYoutubeでも数々紹介していますが、
メッチャ大切な筋肉で、
この周囲には首の神経が張り巡らされていて、
ここで神経の圧迫が起こることが多いです。
これにより首こり3大症状の2つ
「めまい」や「頭痛」が起こることが多いです。
また、副交感神経(自律神経の1つ)も
この場所を通っているため、
ここが圧迫されると、
最後の1つ「自律神経症状」が出現していしまいます。
とくに倦怠感、胃腸障害、発汗異常、胸部圧迫感、
眠りが浅い、慢性疲労などにつながってしまいます。
もしあなたが、
上記のようなお悩みをお持ちの場合、
もしかしたら、「首コリ」が原因かもしれませんよ...
今回は、このような形で概論をお伝えしました。
次回はこの解決策をお伝えしますので、
楽しみにしておいてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)