キレイに歩くためにの「お腹の使い方」
こんにちは、GENRYUです。
今回は、美しくキレイに歩くための3つのポイント。
こちらをご紹介します。
あなたは普段の歩き方、
どれだけこだわって歩いていますか?
おそらく多くの方々は、
あまり意識することなく
歩いていると思います。
何気なく歩いている時間、
実はホントにもったいないです。
なぜかというと、
意識すればそこを鍛えながら
歩くことが出来るからです。
そうすることで、代謝が上がり
姿勢が良くなり、
変形性膝関節症などの加齢による疾患と呼ばれているものを
予防・改善出来るからです。
実は歩き方はメッチャ奥が深く、
完全に習得するまで時間がかかりますが、
その中で大切なポイントを
今回は3つおさえてください。
1つ目は、肩甲骨をしっかり内側に引いて歩くということです。
肩甲骨が内側に引かれると、鎖骨がしっかり上がり
肋骨が動きやすくなります。
また、背骨がしっかり伸びることで、
猫背を改善することができます。
2つ目はお尻をしっかり使うということです。
これはいつもより歩幅を広く歩くと良いです。
いつもより歩幅が広くなることで、
お尻の筋肉に刺激が入るようになり、
股関節を使った歩き方が出来るようになります。
3つ目は内ももをしっかり締めて歩くことです。
内ももが緩んでしまうと、
足がガニ股になったり、
O脚に変形してしまいます。
これにより、膝痛・股関節痛を引き起こしたり、
転倒リスクが高くなる歩き方になってしまいます。
まず、これら3つのポイントを
普段から意識して行って頂けると、
あなたの歩き方が美しくなり、
ー10歳若返ると思いますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)