腰痛改善に必須。効率的な「お尻の筋肉」の鍛え方。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、筋トレすると糖尿病予防や健康維持に効果的。
こちらのテーマでお届けします。
筋肉をしっかりつけましょう!
このフレーズ、至る所で聞かれると思います。
でも、筋トレは辛くてやりたくない...
このように思っている方、とっても多いと思います。
ですので、今回は
なぜ、筋肉が糖尿病や健康維持に大切なのか?
こちらを紐解いていきます。
まず、食事をした糖の流れを説明します。
食事後、小腸から血管内に糖が吸収されます。
次に、膵臓からインスリンが分泌されます。
糖とインスリンが血流にのって筋肉に取り込まれます。
つまり、筋肉量が多いと
しっかり筋肉の中に糖を蓄積出来るので、
自ずと血糖値は下がってきます。
さらに筋トレを継続していくと、
ガン、心疾患、アルツハイマー病の発症率低下、
免疫力の向上、脳機能の改善などなど
様々な恩恵が受けられます。
逆に筋肉量が少ないと
糖が筋肉の中に蓄積出来ませんので、
肝臓に脂肪が溜まり過ぎたり、
血管内の糖の濃度(血糖値)が高くになり、
血管がぼろぼろになるリスクが高くなります。
これをご理解頂けると、
やっぱり筋トレやろっか!!
という気分になると思いますよ。
毎日の積み重ねですので、
一緒にがんばっていきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)