夜、寝ているとスネが吊る...そんな時はこのストレッチ試して
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、常に固まっている胸の前の筋肉を伸ばす、オススメストレッチ。
こちらの方法をご紹介します。
日常生活で胸の前の筋肉は常に働きがち。
中でも最大の筋肉「大胸筋」は
ストレッチをしない限り、
確実に固まっている筋肉です。
「大胸筋」が固まってくると、
肩が内側に巻き込みやすくなったり(いわゆる「巻き肩」)、
姿勢が崩れたり、肩こりや首こりの原因になってきます。
この「大胸筋」は筋肉の線維が上部・中部・下部の3つの線維に
分かれています。
ここを確実に3つの線維全て一緒に伸ばしていきましょう。
まず、右側の大胸筋を伸ばしていきます。
右側に壁がくるように立ちます。
最初に右肩を頭の上辺りまで外に開き、
手で壁を押さえます。
その状態でカラダを左にゆっくりねじっていきます。
そうすると、下部の線維が伸びてきますので、
痛気持ち良い所で止めてもらい
30秒キープしてください。
これを3セット行ってください。
次に手を肩の位置についてもらい、
カラダを左にねじっていきます。
そうすると、中部線維が伸びていきますので、
痛気持ち良い所で止めてもらい
30秒キープしてください。
これを3セット続けてください。
最後に手を腰よりも少し上についてもらい、
カラダを左にねじっていきます。
そうすると、上部線維が伸びていきますので、
痛気持ち良い所で止めてもらい
30秒キープし、これも3セット行ってください。
この方法で左側の大胸筋も伸ばしてみてくださいね。
そうすると、普段固まっている「大胸筋」が
少しずつ伸びてくることで、
巻き肩・姿勢が改善していきますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)