四十肩・五十肩など肩関節周囲炎の痛みが改善しない方はここが固い。（実践編）

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、四十肩・五十肩など肩関節周囲炎の痛みが改善しない方はここが固い。（実践編）



こちらをお届けします。



前回のコラムでは四十肩・五十肩の治療で



見落とされがちな場所と



そこが原因で肩の痛みが助長される理由をお伝えしました。



ポイントは、「三角筋後部線維」と「肩の後方関節包」に



問題が生じているということでしたよね。





今回は、そこを伸ばすために行ってもらいたい



オススメのエクササイズをご紹介しますので、



一緒にやっていきましょう。



今回は右の肩に痛みがあるという設定で行いますね。




右肩を下にした横向きで寝てください。



次に右の肘を90°曲げて右の肩を90°外に開いた姿勢を作ります。



そこから真横になっているカラダを



わずかに左に倒した姿勢を作ります。



これがスタートポジションです。



次に左手で右の手首〜前腕を掴んだ姿勢を作ります。



ここから右の手首〜前腕をベッド（床面）につけるように



30秒間ジワジワ伸ばしていきましょう。



30秒たったらゆっくり元に戻し、



これを3セット行ってみてくださいね！！



そうすると、固まった「三角筋後部線維」「後方関節包」にストレッチがかかり、



痛みが改善していきますので、



最低1日1回、出来れば朝昼晩の3回



実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)