肩甲骨の動かし方を間違えていませんか?「正しい肩甲骨の動き」はコレ。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、我慢出来ない肩甲骨の内側の痛みを改善させる方法。
こちらをご紹介していきます。
肩甲骨の内側に痛みが出た時の対処法として
そこにテニスボールを当ててマッサージされる方
とても多いと思います。
このケースの場合、肩甲骨の内側の筋肉「菱形筋」に
原因がない事が多く、
その原因を作っているのは「神経」が悪さをしている
ケースがとても多いです。
神経が悪さをする場合、
多くは不動(肩甲骨や肩を動かさないこと)によるものです。
一日中、デスクワークやスマホを行い
肩甲骨や首の動きが不足してしまうと、
神経の滑走性(滑り)が悪くなってしまい、
肩甲骨の内側に痛みを出してしまいます。
今回、これを解消するエクササイズをご紹介しますので、
一緒にやっていきましょう。
まず、右を下にした横向きで寝てください。
その状態から左腕と首を左に回していき、
左手を床に着けるように動かしていきましょう。
床に着けたら、ゆっくり元に戻していきましょう。
これを5回行ってください。
次に、逆方向をやっていきましょう。
次は左を下にした状態で横向きで寝ます。
そこから右腕と首を右の方向に動かしながら、
右手を床につけていきましょう。
右につけたら、ゆっくり元に戻していきます。
これを5回行ってください。
これを続けて頂けると、
固まった神経が動き出し、
肩甲骨の内側の痛みが改善していきますので、
ぜひ、実践してくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)