丸まった巻き肩を改善する方法
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、お腹を引き締め、姿勢を改善する正しい立ち方のポイントがココ。
というテーマでお届けします。
姿勢を正すために、よく意識される場所は「背骨」だと思います。
これと同じくとっても大切なポイントが、
「踵骨(しょうこつ)/踵の骨」です。
立った時の姿勢でこの「踵骨」を見てみると、
ほとんどの方はこの「踵骨」が内側に倒れています...
その結果、脛骨(スネの骨)が外側に倒れてしまい、
O脚に変形したり、猫背になったり、巻き肩になってして
お腹がぽっこり飛び出してしまいます。
これを改善するためには、
正しい立ち方を意識して実践する必要があるんです。
では、早速やっていきましょう。
まず、今回意識するポイントは、「踵骨/かかとの骨」です。
踵骨を少し外側に倒す感覚で立ちましょう。
その時、内転筋(太ももの内側の筋肉)が固くなってくればOKです。
多くの方々は、踵の骨が内側に倒れているため、
それをかばうために太ももの外側の筋肉が固くなっているはずです。
ここを使うのではなく、内転筋(太ももの内側の筋肉)をしっかり
使って立って頂けると、丸くなった骨盤を起こすことができ、
その上にキチンと背骨が立ち上がっていくため、
上部にしっかり伸びた姿勢を作ることができます。
そうすると、胸が開いてきて、巻き肩も改善することができ、
下腹部にもキッチリ筋収縮が入るため、
お腹の引き締めにももってこいです!!
ぜひ、今回お伝えした方法を
日常生活で実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)