足首の固さを放置するとヤバい!腰痛の原因は「足首」かも。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、足の動きが固くなっていませんか?ここを刺激して。
というテーマでお届けします。
足が固くなっている??
これって、日常生活では痛みが出ない限り、
足が固くなってきているな、なんて考えないと思います。
実は足は少しずつ固まっていきます。
それによって足の動きが悪くなって、
腰痛や首の痛みが起こる原因を作っている場合もあるんです。
今回はとくに見逃しがちな骨、
「立方骨」という骨に着目していきます。
「立方骨」...初めて聞く方もいらっしゃると思いますが、
足の外側にあり、足の外側縦アーチを形成する上で
とっても大切な骨なんです。
この骨が固まってしまうと、
歩く時やジャンプをした時の衝撃を吸収しなくなってしまい、
その衝撃が骨盤に向けて上がっていき、
先程お伝えしたように、腰痛など痛みの原因を作ってしまいます。
これを防ぐため、「立方骨ほぐし」一緒にやっていきましょう。
まず、「立方骨」の場所の確認です。
「立方骨」を見つけるコツは、
足の小指の第5中足骨という骨の角を見つけていきます。
小指を外側から触っていくと、真ん中あたりで
少し出っ張ってから、凹む場所にあたると思います。
まず、そのポイントを探してください。
そこを見つけて頂いたら、そのすぐ下を
親指と人差し指でつまんでみてください。
「立方骨」が固まっている方は、
この場所を押すと痛みが出るかも知れません。
その場所をとらえたら、親指と人差し指を
上下に動かしてみてください。
上手く動かせない方は、マジックなどのペンや
ゴルフボールを当てて頂き、そこを踏むように刺激を入れてください。
これをしばらく続けて頂けると、
「立方骨」の動き、足の動きが改善していきますので、
ぜひ、実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)