肩が痛くて挙げにくい時の対処術...ここに注目

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、肩が痛くて挙げにくい時の対処術...ここに注目というテーマでお届けします。



いよいよ、今年も残り3ヵ月...



時間の流れの速さを痛感しながら、今年、そして来年何が出来るかを



考えながら生活しております。



残り、3ヵ月走り切るぞー！！という気持ちの今日このごろでございます。



さて、本題に入っていきましょう。



今回も肩でやっていこうと思います。



肩が挙げにくくて困っている方の特徴として、



「脇が固い」という事が多々あります。





「脇」にはとても大きな筋肉、



「広背筋」と「大円筋」が付着しています。



これらの筋肉は、猫背など姿勢が崩れてしまうと、



縮んでガッチガチになりやすい筋肉です。



ここを見逃して、肩周囲だけほぐしても



はっきりいって、何も起こりません。



脇の筋肉は、脇をつかむようにしてほぐして行くのが緩みやすいですが、





肩が痛い方は、脇に手が回らない問題が発生しているケースがあります。



その場合、壁にテニスボールをしこんでもらって、



そこに脇を当てて頂きながらほぐしていく方法が効果的です。



とにかく、ここを緩めないと、肩の痛みから開放されないケースが多いので、



ぜひ、ここをしっかりほぐして頂き、



肩を挙げにくい問題の解決にお役立て頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)