ギックリ腰や中々改善しない腰痛を改善する「仙骨リセット」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ギックリ腰になった時の正しい対処法。をご紹介していきます。
ギックリ腰に突然やられてしまったご経験をされた方、
ギックリ腰にはなっていないけど、
腰を動かす時に、ハッとしたご経験をされた方、
本日は、そんな方にオススメの内容になっています。
ギックリ腰をしてしまうと、まずは動けないと思いますので、
安静な姿勢(横向きだと楽な方)で3日間はお過ごしください。
この間は急性の炎症期になっているので、
早く良くなろうとしてマッサージしたり、鍼をうったりしないようにしてください。
移動も立ち上がるのが辛いと思いますので、家の中は四つ這いで
移動してください。
そうすると、腰に負担をかけることなく、動けると思います。
このように、最初の3日間はなるべく動きを少なく、
患部に負担をかけないようにお過ごし頂ければと思います。
*僕のYoutube動画、「ギックリ腰仙骨リセット」がオススメです。
そしてこれからがポイントです。
4日目以降からは安静をといて、少しずつ動いていきましょう。
一番良い方法は、四つ這いの状態で
骨盤を左右に少しずつ動かす方法が良いと思います。
*痛みがある方は、痛みがない範囲内でOKです。
少しずつ慣れてくると、
四つ這いの状態で背骨を左右に倒す動きを行ったり、
軽くネジル動きを取り入れていきます。
まず、四つ這いで痛みが出ないように、少しずつ
負荷を上げていきましょう。
その後、仰向けでの両膝を曲げてから、両方に膝を倒す動きや、
寝返り、起き上がりの練習、
立ち上がり、歩行という形で、動きを作っていきます。
注意点としては、4日間以上受傷から痛みが全く改善しない場合、
整形外科の受診をオススメします。
*キチンとレントゲンも撮影してもらってくださいね。
初めてギックリ腰になられた方は、上記の手順で改善していくと思いますが、
ギックリ腰常連の方や、過去のギックリ腰治療では改善したが、
今回は全く改善しなくなった...
そういう方は、ギックリ腰が治療できる治療院で
しっかりその原因を取り除くことをオススメします。
症状(腰痛)が消えたとしても、その原因はしっかり残っていて、
それが原因で背骨やカラダが捻れたり、歪んだりしますので...
ぜひ、参考にして頂けばと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)