「肩甲骨が固まって張り付いている時」や「猫背」「巻き肩」にも効く「小胸筋リリース」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ガチガチに固まった肩甲骨の柔軟性を改善するオススメエクササイズがコレ。
というテーマでお届けします。
今年もあっという間に3ヵ月が経ち、今日から新年度ですね!
今日から新天地で活動される方、入学、進学で拠点を移された方、
新入社員が入ってきて、気持ちが引き締まる方、
様々いらっしゃると思いますが、この時期は身が引き締まる思いで良いですよね!
今年度も新たな挑戦をしておりますので、準備が出来ましたら
皆様にもお伝えしますね。
そんなこんなで本題ですが、肩甲骨の動きが悪い方、とっても多いと思います。
その結果、肩こりや首コリが治らない...
こんなお悩みもよく聞きます!
そんな時にぜひ実践して頂きたいのが、今回ご紹介する
肩甲骨エクササイズです。
では、早速やっていきましょう。
始める前に肩甲骨の動き、肩の動きをチェックしておきましょう。
肩を回して頂き、肩の回しやすさ、挙がる角度をチェックしておいてください。
まず、立ち上がってください。
次に前屈していきます。
そこから、動きを出したい方の手を背骨(胸椎)をネジリながら、
天井に挙げていきます。
反対の手は、伸ばしている方の足に持っていきます。
そうすると、固まっていた胸椎および胸膜(胸を包んでいる筋膜)が
伸びてきます。
これを15秒伸ばして頂いた後に、肩甲骨を動かすように、
腕を大きく時計回り、反時計回りに10回ずつ回していきましょう。
そうすると、固まって一緒に動いていた肩甲骨の運動が
分離して動いてくるため、動きがスムーズになってきます。
この一連の動きを目標として1日3セット実践してみてください。
これを行えば行うほど、肩甲骨の分離運動がスムーズに出来るようになり、
肩甲骨周りのコリ、痛みが改善してきますし、
四十肩、五十肩の予防にもなりますので、
ぜひ、実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)