手首や指のつっぱりを改善する「手根骨リリース」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、手首の痛み（手根管症候群）を改善する「手関節ストレッチ」の方法をお伝えします。
あなたは、このようなお悩みお困りではないでしょうか？
手首を動かすと、手首に痛む...
重たいものを持つと、手首が痛む...
指の先端（とくに親指〜中指）に違和感があり、たまにシビレる...
あなたがもし、このような症状でお悩みの場合、
その原因は、神経にあるかもしれません。
手首の使用頻度が日常生活で多くなり、
セルフケアを行っていかないと、
神経の滑走性（すべり）が悪くなり、上記のような症状が出てしまいます。
では、それを予防・改善するためのセルフケアをご紹介していきますね。
背骨を真っ直ぐ伸ばし、立った姿勢で行っていきます。
肘を伸ばし、肩を少し外側に開いたまま、
アプローチする側（まず右手）の手首を背屈（手の甲側に曲げる）してください。
右の肩甲骨を下に下げていきます。
その後、首を左に倒します。
そうすると、手首と指がピーンと突張ってきたと思います。
そこまできたら、首を右左にゆっくり10往復動かします。
その運動がなじんできたら、最後に右の肩甲骨をゆっくり上下に10往復動かします。
この運動を1日に3セット行ってみてください。
これを行って頂くと、滑りが悪くなっていた神経の滑りが改善し、
症状が少しずつ改善していきますので、
ぜひ、お試し頂ければと思います(≧∇≦)/
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
