たるんだ二重あごを改善する「広頚筋リリース」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、マスク着用によって起こる、顔のむくみを改善する方法についてお伝えします。
ふーやっと一日が終わった...と思いマスクを取ってみると、
顔にマスクの線が残ってる...
あなたは、こんなふうに感じたことはありませんか?
その理由は、マスク着用によって顔の筋肉を使っていないことと、
皮膚をはじめ、軟部組織を圧迫していることでの循環不全が考えられます。
これを放置すると、その部分に老廃物が溜まり、
余計に顔がたるんだり、むくんだりしてしまう原因になってしまいます。
それを改善するために、今回ぜひオススメな方法が「頬骨リリース」です。
「頬骨」??初めて聞かれる方が多いかもしれませんが、
顔のこの部分にあるのが、この「頬骨」です。
この付近は、血行が悪くなるポイントと、この骨に口周りの筋肉がついているため、
固まりやすいポイントになります。
とくに、この部分が固まりやすいです。
まず、実践して頂きたいことは、頬骨周りの「皮膚をはがす」ことです。
「頬骨」周辺の皮膚を親指と人差指でつまみながら、「皮膚をはがして」いきます。
次に、「頬骨をリリース」していきます。
これは、なるべく骨をしっかり捉えていきます。
おそらく、最初はとっても痛いと思いますので、
無理せずに行ってくださいね!
「頬骨」を捉えて頂いたら、そこを「横方向、縦方向」にほぐしていきます。
これを「頬骨」全体に行ってください。
そうすると、ガチガチに固まっていた頬骨周囲の筋肉や関節が緩んできて、
むくみ、たるみが改善していきますので、ぜひ実践されてみてくださいね(*´ω`*)
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)