肘の痛みを改善する「手根骨リリース」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、テニス肘(肘の外側の痛み)を改善する「肘回し」の方法をお伝えします。
日常生活で肘を動かす時、多くの場合は曲げ伸ばしが多いと思います。
肘本来の動きとしては、曲げ伸ばしなんですが、
実は、この他にも肘は若干動きます。
この運動をせずに、肘を使っていくと、
テニス肘(肘外側の痛み)につながってくるんです。
今回は、それを解消する1つのエクササイズをご紹介します。
それが「肘回し」です。
方法はとっても簡単です。
まず、右側からやっていきましょう。
左手で右の肘の下を支えて頂き、そこを支点にします。
その状態で、右肘を動く範囲、大きく時計回りに10回、回していきます。
時計回りに回し終わったら、今度は反時計回りに10回、回していきます。
これをゆっくり2〜3セット行い、肘の屈伸をしてみてください。
これと同じ要領で、左肘も実践されてみてください。
そうすると、通常伸びていない筋肉や靭帯の動きも改善してきますので、
ぜひ、お試し頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)