呼吸が浅い方、必見。固まった横隔膜を伸ばすストレッチのご紹介。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、胸の前のつっぱりを改善する「肋間筋リリース」の方法をお伝えします。
デスクワークをやってて胸を張ろうとすると、つっぱって痛い...
このようなお悩みがありませんか?
それは、肋間筋(肋骨と肋骨の間にある筋肉)が伸びづらくなっている可能性が高いです。
その状態でいくらストレッチをして伸ばそうとしても、
かえって肋間筋固まってしまいます。
そんな時にお試し頂きたいのが、今回ご紹介する「肋間筋リリース」です。
方法は、簡単です。
まず、胸の前に骨「胸骨」を探しましょう。
そしてその胸骨から横に出ている骨が「肋骨」です。
肋骨の付け根の部分を「肋軟骨」と呼ばれています。
また肋骨と肋骨との間についている筋肉が「肋間筋」です。
まず実践して頂きたいのは、この「肋間筋」を少しずつ緩めて頂くことです。
肋骨と肋骨との間に手を入れてみてください。
そうすると、その部分が固まっていることに気づくと思います。
これが「肋間筋の固さ」です。
ここを軽めにほぐしてみてください。
手が届く範囲の肋間筋でOKです。
肋間筋をほぐし終わったら、仕上げに深呼吸を3回行ってください!
そうすると、緊張した肋間筋がほぐれて、肋骨が動き出し、
さらに深呼吸によって、肋間筋が緩んでいき、
胸の前の突っ張りが改善していきますよ!
ぜひ、お試しくださいませ(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)