太もも前面&太ももの内側の痛みや痺れを改善する「神経リセット」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、手根管症候群による手首の痛みやシビレに効く「オススメエクササイズ」を
ご紹介していきます。
手や指をよく使っている方は、手首の付け根や指が痛くなることがありませんか?
それは、手根管症候群(簡単にいうと、手首や指にいっている神経が挟まれる病気)かも
しれません。
この時、手首や指をマッサージしても中々改善しないケースが多いと思います。
その原因は、手首の筋肉などが固まってしまっているせいで、
神経や血管の滑りが悪くなっていることが考えられます。
神経や血管は筋肉と同じく、動作によって伸びるし縮みます。
ここがメッチャポイントで、これがわかっていないと、対処できない問題が多いです。
そこまでご理解頂ければ、実際にエクササイズをやっていきましょう。
まず、両手をだらんと下におろした状態で立ちます。
この時、肘はしっかり伸ばしておきましょう。
ここからスタートです。(右側を伸ばす場合0
1.右手首を上にあげます
2.腕を外に30°ほど開きます
3.肩甲骨を下に下げます
4.首を左に倒します
この状態で神経や血管が伸ばされている状態になります。
この姿勢のまま
・左右にゆっくり倒す
・肩甲骨を上下にゆっくり動かす
・肘をゆっくり曲げ伸ばしする
・手首をゆっくり曲げ伸ばしする
このように動かして頂けると、引っかかっていた神経や血管の動きが改善し、
症状が緩和してきますよ!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)